很多时候,服用阿司匹林或华法林的患者,需要活检。
如果活检后出血不止。。。
虽大部分情况,可以自然止血,但是在不断渗血的情况下,拔除内镜,肯定心里不舒服吧。
所以,最重要的是保证活检时不出血。
检查时,为了不漏诊,所以会向胃内送气,使黏膜伸展后进行观察。
但是这样,因为过度送气,使黏膜、黏膜下层都呈现过度伸展的非常薄的状态,如果这样的情况下进行活检,会触及黏膜下层的深部血管,引起大出血(Fig.1)。
在活检前,先让胃处于脱气状态,再进行活检。
如果在这种状态下活检,仍出血的话,可以考虑“吸引压迫止血法”。
首先冲洗后确定出血点的位置,然后直接用内镜的钳道口压迫,进行10秒钟的吸引。
因为钳道口的位置,处于画面的7点方向,所以操作属于盲操,但习惯后并不难。
出血的情况被控制前,可能需要多次重复的洗净和凝血酶的喷洒。
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日语原文
最近はアスピリンやワルファリン継続中の患者でも生検する機会が多いと思います。
生検後に血が止まらなくてヒヤヒヤしたことはないですか?
大抵の出血は放っておいても自然に止まるのでしょうが、ダラダラ血がでている状態でスコープを抜くのは少し嫌な気持ちがします。
まずは出血しないように生検することが大事です。
“検査の時は見落としのないように胃内をしっかり送気伸展して観察しましょう”と教わっていると思います。
粘膜・粘膜下層ともに薄く引き伸ばされた状態になっていますので、そのまま生検すると粘膜下層の深い血管まで到達してしまい、思わぬ大出血を来してしまいます(Fig.1)。
生検する前に一旦胃内を脱気して、ほどよい「たわみ」を作ってから生検しましょう。
それでも不運にも出血してしまった場合、私は「吸引圧迫止血法」を用いています。
まず一度シリンジで洗浄して出血点を確認し、直接スコープの鉗子口を押し付けて約10秒間吸引(フルサクション)します。
再度シリンジで優しく送水し鉗子口から粘膜を離してあげると、大抵出血が止まっているか、勢いが弱まっています。
鉗子口の位置は画面の外側(7時方向)にあるため盲目的な操作にはなりますが、慣れれば難しくありません。
出血の勢いがおさまるまで何回も洗浄したり、トロンビンを撒布したりする必要などなくなります。
一度試してみてください。
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