宋拓魅力——碑帖珍本特展 故宫博物院 2023/09/16- 2023/11/05
文华殿(书画馆)
拓をとる方法。
第一単元。
第二単元。
第三単元。
第一単元。
釈文:君諱承,字仲兗,萊府君之孫,大尉掾之……。
中の篆書。
唐/九成宫醴泉铭册(李祺本)めったに展示しない故宮蔵。今回の目玉。
九成宫醴泉铭册。香港中山大学蔵。一行の字数が李祺本より多い。
拓本をとった時期で状態が違う。左ほど古い(=線が鮮明)。元とは違う字を後から刻ってしまった例もあり。一番下「弗」を「勿」に。
清中后期始,碑文第十四、十五、二十一行的“靈”字中间的三个“口”被误剜成“罒”。九成宫醴泉铭。
「霊」という字、宋拓の真ん中は口が三つ。清拓では四のように横線がつながっている。時を経て磨耗して輪郭がはっきりしないので、拓本をとっても字がぼやけてしまう。
唐/怀仁集王羲之圣教序册 672年 懐仁(えにんという僧)が20年かけて王羲之の字を集めて作った。
唐/道因法师碑册 663年 欧陽詢の四男、欧陽通が書いた。
唐の典型的な楷書というより、北魏の楷書に近い。
北魏の楷書例。
西嶽華山廟碑。
碑文には西岳嶽山を祀った典礼、袁逢(弘農の太守)が華山廟を修繕し、延熹8年(165)に建碑したことを記している。漢碑に書丹者があるものは少ないが、碑の末尾に「書佐新豊郭香察書」と刻まれている。原碑は宋代は完全に残っていたが、宋から元の間に碑の中央より右側の百字以上が破損。明の嘉靖年間の地震で碑は粉々になり、原碑の拓本はとれなくなった。今に伝わる拓本はわずか4点。今回の展覧会では宋拓2点、故宮蔵の「華陰本」と香港中文大学文物館蔵の「順徳本」が同時に展示されている。
东汉《西岳华山庙碑》。碑文记述了历朝祭祀西岳华山的典礼,弘农太守袁逢修缮华山庙和延熹八年(165)立碑的事情。汉碑很少有书写人姓名的,此碑末尾刻有“书佐新丰郭香察书”。原碑在宋代尚完整,宋元间碑身中间偏右损坏百余字,明嘉靖年间地震,碑被震成碎石,之后就不会再有原石拓本了。传世拓本仅有四件。本次该碑的两件宋拓本,故宫所藏“华阴本”及香港中文大学文物馆所藏“顺德本”同时展出。
西岳华山庙碑册(华阴本)故宫博物院藏
西岳华山庙碑册(顺德本)香港中文大学文物馆藏
後ろは拡大パネル。
https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/reports/23666
台東区立書道博物館の「趙孟頫と蘭亭序」展で絳帖が展示された。
篆書で三文字。右から「寶晋齋」と書いてある。
第三単元。
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