2020年、東京でオリンピックとパラリンピックを開きます。大会の準備をしている組織委員会は、会場などで手伝いをする「大会ボランティア」を今月21日まで集めていました。組織委員会は8万人ぐらいが必要だと考えていますが、2倍以上の18万6101人が申し込みました。
2020年将在东京举办奥运会和国际残疾认运动会。正准备大会的组织委员会在本月21日之前招募了会场等需要帮忙的大会志愿者。组织委员会认为大约需要8万人左右,但是2倍以上的志愿者有18万6101人提出了申请。
申し込んだ人は、男性が37%で、女性が63%でした。
この中で日本人は63%で、外国人は37%でした。今までの大会と比べて、外国人の割合が高くなっています。外国人の中ではアジアの人が多くなっています。
申请者中,男性占了37%,女性占了63%。其中日本人占了63%,外国人占了37%。和之前的大会相比,外国人的比例变高了。外国人中亚洲人变多了。
日本人の中では、19歳以下の人が最も多くて、25%でした。次に多いのは50歳から59歳の人で、20%でした。
組織委員会は来年、面接などをしてボランティアを選んで、10月から研修を始める予定です。
日本人中,19岁以下的人最多,占了25%。接着是50岁到59岁的人,占了20%。组织委员会计划在明年对志愿者进行面试来选取志愿者,之后在10月份开始进修。
-完-
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