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太極拳の基礎講座1--基本功
8月の講座 基本功「歩型」 vol.5
「歩型」bu xing
歩型は武術の基礎であり、とても重要な基本となります。
歩型は、よく建物の土台に例えられます、しっかりした土台の上には大きな建物(武術)を建てることが出来るというわけです。
歩型を正しい形でおこなうには脚力だけでなく、バランス感覚が重要と言えるでしょう。
正しい歩型をマスターすることによって、套路全体が安定したものになり、また脚力が付くことにより素早い動きが出来るようになります。
武術の歩型には弓歩、馬歩、仆歩、歇歩、虚歩、丁歩、横襠歩、半馬歩、前点歩、独立歩、座盤、並歩???などたくさんの種類があります。
その中でも重要な弓歩、馬歩、仆歩、虚歩、歇歩が五歩型と呼ばれています。
■弓歩 ゴンブ gong bu
■馬歩 マブ  ma bu
■仆歩 プブ  pu bu
■虚歩 シゥブ xu bu
■歇歩 シエブ xie bu
イラストはカンフー寺「食事も修行?」より
「弓歩」gong bu
「弓歩」への要求点
1.前後の足の幅は5足長分開く(足の間に靴が5つ並ぶ)。
2.大腿部が地面と水平になるように膝を曲げで、つま先はやや内側に向ける。
3.前の膝は足の甲の真上に置く、つま先より前に出たり、踵より後ろになってはいけない。
4.後ろ足の膝はピンとのばし、つま先は出来るだけ前に向ける。
5.両足とも足の裏は全面着地して、踵などが浮かないように気をつける。
6.腰をまっすぐにむける。
7.上体を起こして胸を張る。
8.前足のつま先は少しだけ内側に向ける。
<注意点>
とくに後ろ足が床から浮かないように気をつける。
上半身はまっすぐに立てる。
腰を伸ばす。
「馬歩」ma bu
「馬歩」への要求点
1.両足の幅は3足長分開。
2.大腿部が地面と水平になるように膝を深く曲げる。
3.両足は平行にして、つま先が開かないように気をつける。
4.膝は出来るだけつま先より前に出さないようにする。
5.両足の裏は全面着地する。
6.上体を起こし胸を張る。
<注意点>
つま先が開かないように注意すること。
背筋を起こして、腰が曲がった姿勢にならない。
膝は内に入り過ぎたり、開きすぎたりしない。
「仆歩」pu bu
「仆歩」への要求点
1.一方の足を伸ばし足首を約90°曲げる、膝はピンと伸ばす。
2.もう一方の足は膝を深く曲げて立つ、つま先は約45°。
3.曲げた方の足の裏をピタリとつける(太もも後ろとふくらはぎ)。
4.曲げた膝とつま先は同じ方向にする(約45°)。
5.両足の裏は全面着地する。。
6.腰を曲げずに背筋を伸ばし胸をはる。
<注意点>
腰が浮かないようにしっかりとしゃがむ。
曲げた膝が内側に入らないこと。
足の踵が浮かないように注意する。
「虚歩」xubu
「虚歩」への要求点
1.片足のつま先を約45°外に向けて立ち膝を曲げてしゃがむ。
2.もういっぽうの足は膝をやや曲げて前に伸ばす。
3.伸ばした足には体重をかけずにつま先を軽く地面につける。
4.曲げた足の大腿部は地面と平行にしてつま先と膝を同じ方向に向ける。
5.出来るだけ背筋を伸ばし胸を張る。
6.手は腰、または全貌に伸ばしてもよい。
<注意点>
曲げた方の軸足の裏は全面着地、踵を浮かせてはいけない。
前の足には体重をかけてはいけない。
「歇歩」xie bu
「歇歩」への要求点
1.両足の幅はほぼ肩幅の広さで開く。
2.両膝とも曲げて足を組むようにしゃがむ。
3.下になった足の上にお尻をつけるように座る。
4.膝の上と大腿部の下側がピタリとひっつくように合わせる
5.前の足は全面着地、後ろの足はつま先だけつけて踵は浮かす。
6.腰を曲げずに背筋を伸ばし胸をはる。
<注意点>
腰が浮かないようにしっかりとしゃがむ。
下の足の膝は地面につけてはいけない。
足同志がピタリとつくように注意する。
9月の講座 基本功「手型」 vol.6
「手型」shou xing
長拳の手型には基本として「拳」「掌」「勾手」の三種類です。
その他には伝統拳術(象形拳)の手型として「鷹爪」「螳螂手」「虎爪」「龍形手」などがあります。
■拳  quan
■掌  zhang
■勾手 gou shou
「拳」quan
「拳」への要求点
1.親指をのぞいた四指をしっかりと曲げ握る。
2.曲げた人差し指の中節に親指をつける。
3.握った拳の中はピタリとつけ隙間を作らない。
4.拳面は平らになるように気をつける。
5.手首は自然に伸ばし拳背と腕がまっすぐになる。
<注意点>
拳を握るときは強くしっかりと握る。
親指の位置に気をつける。
拳面を平らにする。
「掌」zhean
「掌」への要求点
1.親指をのぞいた四指をそろえて、しっかりと伸ばす。
2.親指を軽く曲げて掌につける。
3.掌を伸ばすときには指先をまっすぐ上にする。
4.掌を打ち出す時には小指側から打ち出す(推掌)。
5.推掌の時には手首をしっかりと折る。
<注意点>
指先が開いたり曲がったりしない。
親指を伸ばしたり、深く曲げすぎたりしない。
推掌の時手のひらで打つのではなく、小指側で打つ。
「勾手」kou syou
「勾手」への要求点
1.手首を少し上に挙げ手首を折り曲げ親指を下げる。
2.その親指の先に残りの指先をそろえる。
3.手首がしっかりと曲げられている。
4.指先が5指ともそろっている。
<注意点>
手首が伸びていてはいけない。
指が離れてはいけない。
「勾手」は「勾尖」でつかむ、「勾頂」で打つことを表しています。
太極拳基礎講座の第二回目です、太極拳を解説するとしても色々なアプローチが有り、実際悩むところですが
長拳や南拳にない太極拳独特の技術、要求点などをじっくりと研究していきたいと思います。
今月は太極拳に対する「身型」「身法」への要求点に焦点を合わせていきます。
長拳の基本姿勢は 胸を張り、腹を収める、腰を立てる???などがありますが、
太極拳は逆に胸を張らずゆるめることが必要になります。
理解は出来ても実際に身につけるには長い修練の時間が必要でしょう。
「身型、身法に対する要求点」
虚領頂勁 頭と首、顎(あご)などに対する要求
沈肩墜肘 肩と肘に対する要求
含胸抜背 胸と背中に対する要求
松腰松胯 股関節と膝に対する要求
尾閭中正 背骨、特に尾骨に対する要求
立身中正 全身に対する要求
■ 虚領頂勁(きょれいちょうけい)紐は引っぱると真っ直ぐになる
頭(あたま)には意外に力が入っている場合があり、真っ直ぐにしようとすると逆に左右或
いは前後に傾くことがあります。
頭を真っ直ぐにするためには、首に無用な力を入れず、頭の頂上から紐で引き上げられるよ
な感覚が必要です。また顎(あご)は突き出すことなく、少し引くようにします。
■ 沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)頭を上に肩を下に
太極拳を習うとよく「力を抜いて!」と言われますが、萎えた感じの力の抜き方ではなく、
張りの有る緩め方が必要です。肩は腕を動かすときにどうしても力が入る箇所で、力を抜く
ことはとても難しいところです。力を抜くと言うより鎖骨部分を下にさげるような感じにす
れば、結果的に力が抜けた状態になるようです。肩をすぼめたり、後に引き胸を張らならな
いようにします。
また肘頭を真下に下げることも大事で、肘頭が横や斜めに向くと自動的に肩は上がります。
■ 含胸抜背(がんきょうばっぱい)球を抱く
「含胸」とは字の通り胸の前を丸く含むようにすることです、「抱球」の姿勢では大きな
ボールを抱きかかえるようにすると胸は丸く含んだ形になります。
そして「抜背」はその胸を含み、背も丸くなった状態から、背筋を引き下げることです。
■ 松腰松胯(しょうようしょうこう)自由に動くように
「松腰松胯」は股関節を力まず緩める事をいいます。
股関節を緩めると足を動かすときにスムーズに動き、歩法に滞りがありません
逆に股関節や骨盤周辺の筋肉が力んでしまうと、足や腰がギクシャクとした動きになります。
また膝と爪先は同じ方向に向くことも大事です。
■ 尾閭中正(収臀)(びろちゅうせい)S字ではなく
背骨は横から見ると緩やかなS字を描いています、尾閭中正(収臀)とは一番下部の尾骨を
内側に巻き込むようにして背骨を真っ直ぐに伸ばすことです。
■ 立身中正(りっしんちゅうせい)芯があること
立身中正は上記のすべてを含んだ基本的な要求です。
強ばったり緊張することなく、その上軸が通った強さも必要です、静止時にはもちろんです
が、全身や回転など動くときにもブレたり揺れたりせず重心が安定していることが必要です
この他にも身法に関しては「中正安舒」「腰為車軸」などたくさんの言葉が有りますが上の解説と
同じであったり補足した意味合いのものがほとんどです。
太極拳基礎講座の第三回目です、一回目で太極拳の概要、二回目では太極拳に対する身体への要求を解説しました。
今月は太極拳の基礎としてよく知られている「基本四手法?四正手」の解説をします。
「基本四手法」とは主に腕や肩の基本な形と勁力の方向の事です。 「基本四手法?四正手」
(ぽん)変化する孤形
将 (りぃ)掌中にあり
擠 (ちぃ)絞り出すように
按 (あん)腰で攻める
(ぽん)攬雀尾の「ぽん」
太極拳における「ぽん」の一般的な形と動作は、一定の丸みとバネのような弾力性があり、前進、後退
回転などいろいろな動作に含まれている纏絲勁(螺旋運動)を伴う勁力を指しています。
また簡化太極拳の「攬雀尾」の一番目の動作にあたり「内から外に向かう、前や上に働く勁力」です。
具体的には腕を突っ張った状態でなく肘をゆるめて軽く曲げ、前腕、上腕の全体で丸く弧形をつくります。
ただし、そのときに腕だけで丸く形を作るのではなく体の上体部分も丸く「含胸抜背」して、腕と胸で円を
作るようにする。
また「攬雀尾」で腕を前に出していくときには、腕と胸で作った円を固定するのではなく、円が動きにあわ
せて次第に大きくなっていくことも大事です。
■ 将(りぃ)攬雀尾の「りぃ」
「りぃ」は押してくる相手の力にあわせて、横あるいは後ろへと引っ張ったり流したりする勁力をいいます。
また「『りぃ』は手のひらにあり」とか「『りぃ』は尺?つまり前腕にあり」と言う格言もあります。
「攬雀尾」の「りぃ」の場合、前の腕の肘を沈めて、掌心を斜め下に向ける、後ろの腕は掌心が前の腕の肘の
内側で掌心を斜め上に向けた形を保ち、腰を引き掌心で引き寄せるように行う。
腕の力だけで引き寄せるのではなく、腕は形を保ち腰の力を使うことが重要です。
■ 擠(ちぃ)攬雀尾の「ちぃ」
「ちぃ」は本来絞り出すという意味がありますが、簡化太極拳の攬雀尾では、片方の腕を曲げ、掌を内側に向ける。
もう一方の手を曲げた腕の内側に添えて前に押し出す動作を指します。
「ちぃ」にはもともと「押し合いへし合い」とか「しぼり出す」「圧力をかける」といった意味もあり、腕を押し
出すときの腰の捻りが、絞り出すと言う感覚が有るためかもしれません。
■ 按(あん)攬雀尾の「あん」
簡化太極拳の攬雀尾の「あん」は両手で同時に下から前に向けて押し出す動作です。肘は横に張らず下に向け、
手首は曲げて指を上に向け、力点は掌根にあります。
「あん」は推してきた相手の手に粘り付くように引き、その後前に押し出します。
また、相手が「じー」で攻めてきた時に、下へ押さえ込む勁力をいいます。
「『あん』は腰で攻める」という言葉もあります
太極拳基礎講座の第四回目です、一回目で太極拳の概要、二回目では太極拳に対する身体への要求を解説しました。
先月は「基本四手法」でしたが今月は引き続き手法の「参考四手法?四隅手」を解説します。
「基本四手法」は主に前後に働く手法ですが「参考四手法?四隅手」は斜めや横に力が働く手法になります。
「参考四手法?四隅手」
採 (ツアイ) 分けるように
挒 (リエ) 両腕にあり
肘 (ジョウ) 接近した戦い
靠 (カオ) 密着して戦う
■ 採(ツアイ)白鶴亮翅の左手
「つぁい」は相手の腕や手を押さえ、沈める勁を指します。「つぁい」にはもともと「摘み取る」
という意味があり、相手の関節を攻める「ちんなあ」の技術も含まれています。簡化太極拳の「白
鶴亮翅?バイフゥリャンチ」の左手は「つぁい」の技法が入ります。 また、「じー」が合わせる技
法であるのに対して「つぁい」には分けるという意味があります。
■ 挒(リエ)野馬分宗の前の手
「りえ」には「戻る」「回転する」といった意味があり、逆に向かう一対の力をさす「偶力」を
用いる技法です。「野馬分鬃?イエマフェンヅォン」や「高探馬?ガオタンマー」など
が「りえ」の典型といえます。「りえ」は両腕にありといわれ、相手との距離が大きいとあまり
有効ではありません。
■ 肘(ジョウ)単鞭の左肘
「じょう」は文字通り「肘?ひじ」を使った技法です。「じょう」は「りゅい」への反撃として
使ったり、「りゅい」や「じー」からの変化技、または「かお」をさばく時などにも使います。
また武術全般でも「遠くは『手』を使い、近くは『肘』を使う」といわれるように「肘?ひじ」
は相手との距離が近いときに使います。
■ 靠(カオ)総合太極拳、第四段の馬歩靠
「かお」は肩の周辺部分を使う技法です。「かお」は「つぁい」や「じょう」の攻撃をかわされ
た場合、もう一歩踏み込み相手の身体に密着させた時などに使います。
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