这学期“名著阅读”课的主角是
冈仓天心
对，就是那个提出“亚细亚是一体”，然后被“大东亚共荣圈”的倡导者利用的作家。最先接触的作品是他的《茶之书》，原作用英文写成，之后被翻译成日语。
结合作者生平和译者解说，我们发现冈仓天心并不是向多数人批判的那样是“国粹主义者”，相反，他承认以中国、印度为首的众多亚洲国家在日本文明的形成上起着极其重要的作用。他提出“亚细亚是一体”的基础，是来自古代印度的“不二一元思想”——表面上各不相同的事物，在根本上皆为一体。象征着不同文化的共存融合、人与自然的究极统一。
《茶之书》的写作初衷，是以茶为载体，向西洋人介绍东洋人的价值观。虽然表面上是在介绍茶的历史和茶道知识，但字里行间无不渗透着作者对东洋思想的解读。比如东洋人对纯粹洗练的追求、东洋人对美的崇拜、东洋人的生死观... ...
其中有关儒教、道教和禅宗的分析让我想起南怀瑾用“粮店”比喻儒教、用“药店”比喻道教的说法。读了《茶之书》后，我反倒觉得道教的比喻与其用“药店”，不如用“茶馆”。因为“茶”既有调理身体的功效，又能愉悦精神，这可是苦涩的药所比不了的。
以下为从《茶之书》中摘录的经典语句：
人生というドラマの厳粛でありながら可笑しみも入り混じった微妙な味わいを理解することのできない無粋な人間は「茶気」がない。
人生是一场掺杂着喜剧的正剧，看不透这微妙之处的人是没有“茶气”的。
孔子の甘い沈黙、老子のぴりっとした刺激、そして釈迦その人の霊妙な芳香を味わう。
品味孔子的酣然沉默、老子的警然刺激，和释迦的灵妙芳香。
戦争というこそろしい栄光によらねば文明国と認められないというのであれば、甘んじて野蛮国にとどまることにしよう。私たちの芸術と理想に然るべき尊敬が払われるときを待つ事にしよう。
如果只有闪着可怕荣光的战争才能换得“文明国”的称号，那么还是简简单单地做一个野蛮国吧。等待着，直到我们的艺术得到其应有的尊重。
茶にはワインのような傲慢さも、こうーヒーのような自意識も、ココアのような間の抜けた幼稚さもない。お茶で夕べを楽しみ、お茶で真夜中を慰め、お茶で朝を迎えてきたのだ。
茶，没有红酒的傲慢，没有咖啡的自以为是，也没有可可的幼稚。用茶来消遣傍晚，用茶来慰藉深夜，用茶来迎接黎明吧。
この世の現象に宇宙の法則が反映されているのではなく、この世の現象そのものが宇宙の法則にほかならない。永劫は瞬間に過ぎず、涅槃は常に掌中にある。本当に重要なのは完成そのものではなく、完成することだ。
这世上的现象并非反映着宇宙的法则，因为这些现象本身就是宇宙的法则。永恒寓于瞬间，涅槃尽在掌中。真正重要的不是完成本身，而是完成的过程。
虚はすべてを容れるが故に万能であり、虚においてのみ運動が可能になるのだ。自分を空っぽにして自由に他人が出入りできるようにすることを心得た者は、どんな状況でも自由にコントロールすることができるようになるだろう。
“虚”因为包容万物所以万能。运动只有在“虚”中才能达成。能够放空自己、任他人自由出入的人，无论什么情况都能掌控自如。
完全を求めるようとする者は、自分自身の暮らしのうちに内なる光の反映を見て取らなければならない。
追求完美的人，一定要善于发现闪烁在自己生活中的光芒。
人は十歳で獣、二十歳で狂人、三十歳で落伍者、四十歳で詐欺師、五十歳で犯罪者。
十岁的人是野兽，二十岁的人是疯子，三十岁的人是落伍者，四十岁的人是骗子，五十岁的人是罪人。
行け、行け、行け、行け、命の流れは前に進む。逝け、逝け、逝け、逝け、死は誰にも訪れる。
去吧去吧去吧去吧，生命的激流永向前进！去吧去吧去吧去吧，死亡的时刻终会造访！
神秘の火が私たちの弱さを焼き尽くし、聖なる剣が煩悩の束縛を切るのだ。私たちの遺灰から希望に羽ばたく不死鳥が蘇り、自由からより高い人間性が実現される。
让神秘之火烧尽我的软弱，让圣域之剑斩断我的烦恼！不死之鸟从我的遗骸中重生，乘着自由的风，飞向更高的人性！
美しく生きてきた者だけが美しく死ぬ。
只有精彩地活过的人，才能美丽地死去。
赠君一杯人间性
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